「あたしを連れてって!」
 少女は、俺の腕をとって唐突に言った。
 年の頃ならおそらく12、3歳くらい。何の面識もない少女。その少女の手が俺の腕、正確には肘に当る辺りの服を掴んでいる。
「あの、お…お金ならいくらでも払うから!」
 俺の思考による沈黙をどう取ったのか、少女は慌ててそう付け足した。縋るような、必死の目。
 丁度、俺の手持ちの金は心もとなくなってきていた。
「…幸い俺は何でも屋だが、依頼内容は生物の運搬、か?」
 俺の言葉に、少女が驚いたような、呆けたような顔をした。

>To the next

そんなわけで、よく解らないままに思いつき企画発動。会社とかで考えながらたらたら書く予定。
すでに日記じゃないとかの突っ込み不可。日々これネタなり!!(違うから) 密かに感想募集。駄目出し可。
諸注意・僕が書くからには心温まるハートフルストーリーであるはずはありません。あしからず。

昼出勤最終日。h.NAOTOの福袋のため銀行でお金下ろしてから出勤。……今月マジできついよ。がんがるけど。
とかいってたら福袋狙ってた3万円は買えなかったそうです…ネットで予約受付だったのですが(店でも買えるけど一番近いショップの支店仙台だから!行けないから!)開始時間に仕事で家に居ない為彼女に頼んだのですが、予約開始時間と同時に鯖が重くなってとんでもない事になったそうな。
20分で全部完売だって。恐っ!
それでも頑張ってくれた彼女は粘って粘って1万円の福袋をしっかり予約してくれました。
…どうか着れる物が入ってますように…!!

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