全て塗り潰されてしまうんだ
ただ輝く冷たい白さに
朝から静かに積もった雪は
終わりのない真昼のよう

どろりと凝った感情論も
実に都合よくさまされて
ああ 君に触れたい指先だけが
今は熱を訴える

イルミネーションも消える頃
ごめんとだけ呟いた

ありふれた言葉だけどたった一つの想い
伝えたいよ伝ってよ
千切れそうなんだ
僕の声が空に呑み込まれてしまう前に
無音の白を引き裂いて

聖なる夜の鐘の音が僕の背中を押したのさ
「世界でいちばんあいしてる」





どうも、クリスマスやらイブやらの存在すら忘れがちな、傍から見れば哀しい成人女性の石凪垣田です。
睡眠不足で死にそうな朝、会社で今日はクリスマスイブな事を思い出したので(遅いよ)何かクリスマスっぽいものを上げ。

うむ、当初の予定通りクリスマスソングっぽい出来だ。オリジナルで妄想してるバンドの曲として、あとで書き足したり直したりしよう。

………こそこそと会社でこれをメモしてる時、頭の中で流れていたのはポルノのジョバイロでしたが。

粉雪といわれるとアジアンカンフージェネレーションしかでてこない石凪垣田です。

かぜーにまーうこーなゆきー♪



……クリスマスイブだというのに今僕がいちばん哀しく思っているのは、ナカジ祭様の絵茶会が僕には一生関わり合いになれないものだということ…!!
ああ、せめて絵描きの端くれだったらなぁ…
……いや、それでも恐れ多くては入れねぇか。
うむ、どう転んでも僕にはえんもゆかりもないな!

……

最近仕事面で微妙についてないのは、先日豪華な絵茶に偶然といえど紛れ込ませて頂いた事で、残り少ない今年分どころか来年分の幸福にまで手をつけてしまったせいではないかと思うのですよ。

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