「甘く苦い」

2006年8月15日 ポエム
甘い囁き
甘い唇
甘い束縛

染み付いて沈み込んで
まるで呪いみたい

さらさらと乾いた音をたてて
零れていく貴方への愛

いつかその残骸に呼吸を奪われて
溺れてしまう

煙草に手を伸ばすたびに思うのだ
口内を侵し舌を毒し
喉を焼き内腑を焦がすこの火は

とても私に相応しい。






終戦記念日ですけど、あまり戦争とかについて語るとどうしたって偽善っぽくなって自分で自分に胸糞悪くなるので、そういうのはどっか書き物とかで。
いつか、書けるならば。

そんな訳で、上記の詩はまったく現状とは関係ありません。
携帯にたまってたメモを消化。
いつも車の運転中とかにふってこられて困る。
携帯にメモるんだけど、後から見比べたり編集したりするのに困る。

やっぱり私はアナログで紙媒体が好き。



どうでもいいですけど、今時横文字がさっぱりぽんのお莫迦さんなので、弐寺の曲名が読めなくて覚えられなくて困ってます…(氏ね)
たっしゅ曲が、好き。
でもでぃすとーといいふぃーばーといい、よし君に狙い撃ちされている気がしてならない。

でも、アレだ。
コンポーザー名もアルファベットばっかで、正直見ててちかちかする(待て。ローマ字表記くらいはせめてまともに読んでくれ)

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