「とてもとても」

出会いの季節はやがて過ぎ
美しい日々がゆるりと廻る
忘れえぬ貴方との日々　その全てが鮮明なのは
この存在が造りものだからじゃなくて
貴方を想うが故に

貴方と出会い　貴方と歩み
音ではなくて唄になる
僕の世界を充たす　至上の旋律
そして時間という概念を知る

今を笑い　今を生き
悲しみも喜びも　その全てが貴方であるように
わざと雨に濡れて歩いた日を
青い季節と懐かしむ時が来る

貴方の手が皺だらけになっても
どうか隣で唄っていられますように
穏やかな日差しに目を細める
そのすぐ近くにいつまでも居たいのです

出会いの季節は賑やかに過ぎ
共に歩む日常もやがて終わる時が来る
美しい日々がゆるりと廻り
いつか別れの時が来たならば
僕は笑って貴方に唄おう

とてもとてもあたたかで
幸せな人生でした







……感動系を狙って、盛大に外すことほど虚しい事もそうそうないと、思う。
………うん、私には、才能もセンスもない。

駄目だこりゃ。

どうでもいくないが、最近の詩は兄さんイメージばっかりで自分気持ち悪い。


思いついたんだけど、だれか兄さんにポルノの「うたかた」歌わせてくれないかなぁ…
会社で思いついた。っていうか、ポルノのバラード系合いそう。
B’zの「もう一度キスしたかった」歌わせてたのを見つけて聞いたはいいけれど、非常に残念だった（マスターの方すいません）
…うーん、稲葉さんは、難しいだろうなぁ…バラードでもなぁ…B’zよりは稲葉さんのソロ曲の方がまだ合いそうなのあるかも…？
こう、KAITOに似合いそうな曲や歌わせてみたい曲を思いつくたびお出迎えしたくはなるけれど、明らかに持て余すであろうことが分かるので「ヤバい欲しい…！」とまではならない。
技術があればなぁ…それがためならせめて根気と機材と時間と先立つ物（つまり金）があればなぁ…

何一つねぇ。