職場近くの本屋さんが

レンタルショップを兼ねてて12時まで営業している幸せ。


という感じで、何か昼に羽ノ浦から「され竜新装版出てんだけど」という緊急連絡が入ったため、「オイオイそりゃないぜセニョリータ、二年待って新装版かよっていうか何で新装する必要があるんだよ」と思いつつ残業後に本屋に突入してきてやったぜ。
そしたらほんとに出てやがんの。

小学館のガガガ文庫から。

…あれ？
され竜ってザスニじゃなかったか？
出版社やらなんやらに激弱な私でも、ザスニが角川で小学館と角川が違う事くらいは分かるよ？

……何があったんだ、浅井ラボ。


＜しばしネットの海へダイブ＞


…ん、何となく把握した。
大変だったようで。うん、その。

○○書店駄目なんじゃね？


つか、そりゃあいくらザスニの棚見ても新刊置かれるわけねぇよな。

なので、メインディッシュとしてされ竜DDを購入。
前菜はヤングガン・カルナバル。
前菜読んでからされ竜読む。
約二年ぶりか…ふふふ…待ってた。待ってたよ。
続編じゃなくとも大幅加筆で読めるならばまぁよしとしよう。
これを読んで帰ってきたら、また一段とえげつない文章が書けるようになる気がするよ！！（迷惑だ

ヤングガン・カルナバルはこないだジュンク堂で
「そろそろ小説何か買わないと食うものがない…でも何を読んだらいんだかさっぱりわからない…十二国記…どの棚に置いてるんだ…？……こうなったらタイトルと表紙買いして新規開拓だ人生は挑戦だていやっ！」
で買った二作品のうちの一つ。
もう一つはマドカ研究所？だっけ？（数日前に読んだばかりでうろって
うん、そっちは個人的に外れだったから続刊買わない事にした。
ヤングガンは続き買ってもいいくらいには面白かったので続編購入してみた次第。


ところで浅井ラボの移籍関連のブログやら読んでて改めて思ったが、ほんと、この人頭の中どうなってんの？
ある意味、恐ろしく頭の回転が速い人物だという事は改めて痛感したが。

なんか面白い本教えてくれ。
しかし、気づいたら服も靴もなくて一応曲がりなりにも成人女性としてとても駄目な事に気がついて、でも相変わらず軍資金は本屋にばかりつぎ込まれていくんだが、具体的に言うとお金ないんだが、どうしたらいいんだろう。

ガソリンが高いのがいけないんだよ。